Bluetooth対応のスピーカー付きLED電球をつけてみた

照明関係

 

 

 今回は自宅LDKのライティングレールに、Bluetooth対応のスピーカー付きLED電球を取り付けた事について書いていきます。

 Bluetooth対応で100ボルトの電球ソケットさえあれば手軽にスピーカーを設置できるので、スマホなどの携帯端末で音楽を聴くという人は是非ご一読ください。

 

 

 

ライティングレールの特徴

 ライティングレールの最大の特徴と言えば、そのレール部分の範囲ならどこでも好きな位置に照明器具を設置できる事ですね。

 その特徴を活かして、角度を付けられるスポットライトなどとの組み合わせにより、店舗の商品棚を照らしたり、ギャラリーや喫茶店などで壁の絵などを強調したりします。

 また上の写真に写っている様に、専用のフックで飾りを吊るしたり、コンセントを設けたりする事もできます。

 

 

 

Bluetooth対応のスピーカー付きLED電球

 上の写真の物が、今回取り付けたスピーカー付きのLED電球になります。

 普段の生活の中で携帯端末で音楽を聴く事の多い私の妻が、ネットショッピングで購入していました。

 

 

 

ライティングレールの付属品

 そして、自宅のLDKに取り付けてある照明がライティングレールだったと言う事で、スピーカー付きLED電球を取り付けられる電材を揃える事にしました。

 

 

 

 

 まずは、ライティングレールに取り付け可能な引っ掛けシーリングです。

 単純に、ライティングレール ⇔ 引っ掛けシーリングと言う電源を変換する為の電材になり、これをライティングレールに取り付けます。

 

 

 

 上の写真が、ライティングレールに引っ掛けシーリングを取り付けた時の様子です。

 取り付ける際はライティングレールの溝にはめ込み、ひねりながら取り付けますが、一方口からしかできない構造になっているので、誰でも簡単に作業ができます。

 

 

 

 

 続いて、引っ掛けシーリングに接続できる電球ソケットになります。

 上の写真の通りシンプルな構造となっていて、口金のサイズはE26になります。

 

 

 

 上の写真の通り、引っ掛けシーリングの電球ソケットの取り付けも完了致しました。

 

 

 

スピーカー付きLED電球もシンプル

 上の写真の物が、開梱したスピーカー付きLED電球になります。

 開梱し一番最初に感じたのは、スッキリシンプルで周りの環境にうまく溶け込むであろう、と言う事ですね。

 

Bluetooth対応のスピーカー付きLED電球の特徴

 以下にスピーカー付きLED電球の特徴を挙げると、

○40ワット相当のLED電球で、普通に明るい。

○既存照明と交換し、同じスイッチング電源で使用できる。

○Bluetooth対応なので設定が簡単。(音量は携帯端末などの調製による)

と言う様な事が言えます。

 

 

明るさと音楽の一挙両得

 上の写真はスピーカー付きLED電球を点灯させたところですが、明るさも十分で、また今回選んだソケットはスポットライトの様に角度が付けられない分、天井の高い位置で部屋全体に音を拡げてくれます。

 

 

 

音楽のある生活空間

 家族曰く、携帯端末よりも質の良い音で音楽を聴ける様になり、とても満足してくれているとの事でした。

 設定や取り付けも簡単で、センサー付きのタイプであれば昼間は消灯しつつ音楽を楽しめるので、スピーカー付きLED電球はかなりオススメだと感じました。

 

ワンポイントアドバイス

 ご自宅や事務所、店舗などで照明をライティングレールに交換したい場合は、まずは最寄りの電気工事店に相談する様にしましょう。

 

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 年代的にCDコンポが主流だったけど、最近じゃ意味が伝わらんかもね…。

 

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