事務所のユニットハウスに看板の為のスプレーをしてみた

DIY

 今回は有井電気の事務所として使用しているユニットハウスに、スプレーとマスキングテープを用いて看板を描いていく様子を書いていきます。

 なので、同じ様に事務所や置き場の目印として、どこかに看板風にスプレーしようと考えている人は、是非ご一読ください。

 

 

 

 上の写真に写っているユニットハウスが有井電気の事務所として使っている物ですが、電気の送電や雨をしのぐ軒の取り付けなどは完了したので、次は運送業者の方の目に付きやすい様に看板をスプレーしようと思った次第ですね。

 

 

 

今回使用する物

 上の写真が今回使用するマスキングテープとスプレーになります。

 マスキングテープとは通常、建築現場などで塗装や防水の為のコーキング処理などの養生として使用される材料になります。

 スプレーは電気っぽいイメージの黄色と、それが一番目立つであろう黒色をチョイス致しました。

 

 

 

マスキングテープで文字を形作る

 上の2枚の写真の様にマスキングテープを貼り付け、描きたい文字を形作っていきます。

 *実際の作業手順では文字色となる黄色のスプレー吹き付けが先ですが、黄色のスプレーに黄色のマスキングテープなので写真的に分かりづらい為、便宜的にテープの説明を先にしています。

 

 

 

文字色の吹き付け

 まずは文字色にしたい色のスプレーを吹き付けていきます。

 1回の吹き付けだとスプレーの色が薄いと感じたので、2、3回重ねて吹き付けました。

 

 

 

 大体30分くらいでスプレーが乾くので、前述したマスキングテープを貼り付け文字を形作っていきます。(黄色に黄色だとやっぱり分かりづらいですね…)

 

 

 

背景色の吹き付け

 文字色の吹き付け及びマスキングテープ貼りが完了したら、上の2枚の写真の様に背景となる色のスプレーを吹き付けていきます。

 

 

 

 そして、また30分ほどしてスプレーが乾いた事を確認したら、慎重にマスキングテープを剝がしていきます。

 

 

 

有井電気の看板が完成

 今回は2つの材料で、シンプルに看板を製作する事ができました。

 上の写真では電気の電の字のマスキングテープを剥がし忘れていますが、今現在はちゃんと剥がしてあります。

 作業時間のあまりかからないので、皆さんも是非チャレンジしてみて下さいね。

 

ワンポイントアドバイス

 ラッカースプレーの使用は晴れた日に行い、使い切らない場合はスプレー缶を逆さまにしてスプレーが出なくなるまで噴射すれば、噴射口で塗料が詰まって次回使えなくなるケースを防げますよ。

 

 関連する記事はこちら。事務所のユニットハウスに電気を引き込んでみた

 

電気工事のご依頼は有井電気まで

 

 

 

 

 禁止されている場所にスプレーでの落書きは、絶対にやめよう。

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