分電盤

今回は神奈川県横浜市のお弁当屋さんで、電源が単相二線式の為に頻繁にブレーカーが落ちてしまうと言う依頼を受け、電源切り替えの工事を行いました。単相二線式の電源供給方式から、単相三線式に切り替えれば、ブレーカーが落ちる可能性は大幅に減る事が予想されます。

マンションリフォームの現場にて、単相二線式の分電盤の交換を行いました。また、単相二線式の分電盤の特徴についても解説しています。ご自宅の分電盤が単相二線式の物で、漏電遮断器が無いと言う人や、単相二線式の分電盤の特徴を知りたいと言う人は、是非ご一読ください。

とあるマンションで、共用部のブレーカーが頻繁に落ちてしまう状況だったので、絶縁抵抗計を使用して、絶縁改修工事を行ないました。まず最初に、植栽スペースの照明や外部階段の照明を疑ったのですが、絶縁抵抗の値は改善されず…是非、ご一読ください。

ブレーカーが落ちた時、特に漏電遮断器のトリップ状態について書いています。漏電遮断器のトリップ状態は、一見するとブレーカーが落ちていない様ですが、そのままでは電源の供給がされません。一旦ブレーカーを下に下ろし（ｏｆｆにする）、再度上げましょう（ｏｎにする）。

一般住宅やマンション、店舗や事務所などあらゆる場所で起こり得る電圧の変換問題について書いています。今回は賃貸物件での退居の際、２００ボルトから１００ボルトへの電圧の変換依頼でした。エアコンの設置などで、２００ボルトの電圧が必要な時にご一読ください。

とある建設現場で、分電盤の交換を行った時の様子を書いています。当初は分電盤のフタが壊れていた為の交換でしたが、支給された分電盤の回路数が足りずに、ブレーカーの増設も行いました。分電盤の交換や、ブレーカーの増設を考えている方々は、是非ご一読ください。