仕事の幅を拡げる(ステンドグラス編)

ランプ照明

 2018年のGW辺りから不意に思いついて始めた事が2つあり、一つが野菜や果物の栽培、そしてもう1つがステンドグラスによるオリジナルランプの製作なんですよね。ステンドグラス照明製作のご依頼は有井電気までhttps://www.arii-denki.com

 2つとも神奈川県鎌倉市にある小町通りを何気なく歩いていた時、フラッと立ち寄ったそれぞれのお店で、正に頭に電撃が走った様にインスピレーションを受けてしまった訳です。

 今にして思えば、あの時に鎌倉に請け負った現場など無かったなら、今現在はこの様な流れにはなっていないのだろうな、と感じる瞬間もたまにあります…。

 しかし、人生においてそう言ったタイミングこそが運命であり、無意識でも自分の中にあった想いとリンクしたと言う事は素直に尊重したいと思う。……なんか、スピリチュアル的な言い回しみたいになってしまいましたが、要するに人生において、仕事においてもタイミングは大事、と言う事にしておこう。 

 結構前の話しにはなるんですが、ステンドグラスの体験教室での風景ですね。

 先にも書いた通り、教室に通う事は自分の中では決まっていたのですが、まず最初はこの体験教室からなんですよね。師匠である先生が予め途中まで作成していたガラスをはんだ付けするところからのスタートです。

 はんだ付けを行う前に、専用の油をハケで塗っておきます。この様にする事で銅にはんだが乗り易くなります。

 ここで作成しているランプは、ガラスの真ん中辺りで光が漏れる様に穴が開いているデザインとなっています。この様な部分は後からだとはんだごてが当てづらい為、上の写真の様に先にはんだ付けを行う訳なんですよね。

 この時は先生に言われるがままで、理屈はあまり理解していなかったけど…ブログで文章にしている今なら分かります。

 やりにくい部分のはんだ付けが終わりまして、いよいよガラス同士を接合する段階です。

 上の真ん中の写真の様に、ガラス同士の内側の辺を合わせる様にガムテープで固定し、最初は各ガラスの接点にはんだ付けを行っていきます。

 教室ではガムテープですが、ここら辺は普段現場で使用するマスキングテープと言う物でも良いかも知れないと感じる。自分の作品を作る時に色々と試してみよう。

 ポイント毎のはんだ付けが完了し、今度は内側、外側、そして上部などの各部分にはんだ付けを行っていきます。

 実際、はんだ付けと言う行い自体は専門学校や新卒で入社した会社員時代にやっておりましたが、超久々にやるとかなり没頭でき、やたらと楽しい作業に感じましたね。

 はんだ付けも無事に終わり、次の工程ははんだ部分の色付けです。ここではシルバー色をしているはんだを黒色やゴールド、ブロンズ色等に薬液の化学反応により色付けします。

 専用の薬液は人の肌にとってかなり強いので、必ずゴム手袋等を着用します。

 ステンドグラスによるスタンドライトの完成です。

 本体完成後、スタンド部分や電球のソケット、スイッチ付きの電源コード等を組み上げていきます。流石にこの工程は私も専門なので、滞りなく出来ました。

 

 

 

 色々と大変だけど充実している、そう思って日々頑張っていこう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました