今回は一般住宅の玄関先にて行った、ポーチライトの交換工事について書いていきます。
なので、同じ様にご自宅のポーチライトが故障して点灯しないと言う方々や、新しい照明器具に交換して玄関先の雰囲気を変えたいと言う方々にとって、何らかのお役に立てれば幸いです。
既存ポーチライト
上の写真の物は、既存のポーチライトになります。
灯具が丸型の、至ってシンプルかつオーソドックスなポーチライトで、電球をLEDの物に交換すれば十分に使用可能でした。
しかし、今回はお客様のご要望で、玄関先の照明の雰囲気を変えたいとの事でしたので、なるべく違う雰囲気の照明器具を提案させて頂きました。
センサー付きポーチライト
上の写真は、新しく取り付けるポーチライトになります。
お客様曰く、シンプルで角ばったタイプが好みと言う事だったので、こちらの照明をチョイス致しました。
今回取り付けるポーチライトも、センサー付きの物となります。
その機能により、スイッチを入れっぱなしにしても、周囲の照度に応じて自動で点灯・消灯をしてくれたり、人が近づいた時にだけ点灯したりと、ポーチ灯や防犯灯などには必要不可欠な機能と言っても過言ではないかも知れませんね。
既存のポーチライトを取り外し、電源線だけの状態にします。
次に、ポーチライトのベース部分を壁に取り付けます。
ポーチライトの交換完了
今回の交換工事でも、玄関先の灯りの雰囲気は大分変ったのではないかと思います。
また、今回の照明器具の様なシンプルなデザインの他にも、クラシックな雰囲気のタイプや和風なタイプなど、各メーカーでかなりのバリエーションがありますので、是非ポーチライトの交換を検討してみて下さい。
玄関先の灯りが変わるだけで、お家の雰囲気もガラッと変わるものですよ。
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