お米屋さんにてエアコンの電源工事

スイッチコンセントなど

 今回は通っている異業種交流会で知り合ったお米屋さんでの、エアコンの為のコンセント(電源)増設工事について書いていきます。

 因みに普段食すお米も、ここから配達して貰う様になりました。

 

 毎年エアコン取り付け工事のシーズンになると、それに付随して多いのが今回の様な専用コンセントの増設工事なんですよね。

 量販店などでエアコンを購入しても、分電盤のブレーカーから単独で配線されているコンセント(専用コンセント)がエアコンを設置予定の場所付近に無いと、条件によっては取り付けてもらえないケースと言うのが多々あります。

 その様な場合や、オプション工事の金額が折り合わない時はお気軽にご相談下さい。

電気工事のご依頼は有井電気まで

 上の写真が、今回電源の取り出しを行う分電盤になります。

 見るからに年季が入っている分電盤ですが、量販店の工事業者の方には分電盤ごと交換する事を提案されたらしく、そこで金額面での折り合いがつかなかったので依頼がきた次第ですね。早速、配線工事に取り掛かりましょう。

 分電盤が埋め込まれている壁内を配線する事が不可能だった為、上の写真の分電盤の上側に電動ドリルで穴を開ける事にしました。

 無事に穴を開ける事が出来ました。開けた後に電線を通すルートが確保し易い位置を冷静に判断する事がポイントですね。

 次に配線ルートの天井側にも、同様に穴を開けていきます。この時、先程の分電盤に開けた穴と天井の穴が縦方向で同じラインになる様に穴を開ける事が重要です。

 上の写真はモールと呼ばれる材料で、露出配線となる電線を保護したり見た目をスッキリさせる為のものですね。色味やサイズ等も色々とあるので、その場の条件によって選定していきます。

 前述した分電盤と天井に開けた穴を縦方向で同じラインにすると言った理屈が上の写真ですね。モールが真っすぐに取り付けられる様にする訳です。

 モールの取り付けが終わったら、次はブレーカーを交換する準備です。

 水色の箱には写真上に映る黒いブレーカーが入っていて、それを写真中央の白いレバーが付いた年代物のブレーカーと交換します。

 今回の工事での露出配線の箇所は分電盤のところだけだったので、後は天井裏を配線していきます。調べたところ押し入れの天袋の上が点検口となっていたので、そこを利用して配線を行いました。

 お米屋さん曰く、この建物は築50年位経っているとの事だったので、無意識の内に木造住宅をイメージしていたのですが、意外にもRC(鉄筋コンクリート)構造でした。

 上の写真の真ん中に写っているオレンジ色の棒はジョイントスネークと言う工具なのですが、見ての通り天井裏の狭い隙間等を配線する時に使用します。

 ジョイントスネークを先に通し、末端に電線を付けておいて引っ張ると言う訳なんですよね。

 無事に分電盤~エアコンコンセント設置位置までの配線が完了し、モールを通り分電盤内まで配線する事が出来ました。後はブレーカー交換と接続ですね。

 ブレーカーの交換、及び接続も完了です。

 ラストはコンセントの取り付けを行い、仮設照明を用いての電圧確認をして作業完了です。

 

 この建物が建てられた当初、約50年前は今からだと昭和40年代と言う事になりますが、その頃は家の勝手口などからお米屋さんが米を担いで運んでくれた訳なんですよね。他にも醤油や酒、砂糖なども言えば配達してくれたりしてて…まぁ今ではイメージしにくいかも知れませんが。

 要するに、当時は個人商店や街の商店街などが全盛だった時代もあって、私の母親の実家も魚屋を営み、同級生の実家も米屋だったりしましたね。…まぁどちらも大手スーパーやコンビニの台頭などの時代の流れで閉店、廃業してしまいましたが。

 

 そこにきて、たまたま知り合った個人経営の昔ながらのお米屋さん。

 人としての繋がりや、今回の様な仕事としての繋がりが持てれば最高なんだけど、でもやっぱり1番の喜びは、精米したての全国各地のお米を堪能出来るところですね。

 配達してくれると言うのは勿論、キロ単位の販売や希望すれば米のブレンドもしてくれるので、そう言った個人店ならではの強みを活かして頑張って欲しいと感じた今日この頃です。

 

 エアコンのコンセント増設をお考えならば、揃えておきたいアイテムです。

 

 

 

 お米の食べ残しは、しない様にしよう。

 

 

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